The first picking of new tea was carried out at the Kokasa hand massage tea preservation society.
4月9日(金)、小笠手揉み製茶保存会の会員18名が
初摘みを行いました。約6㎏の新芽を摘み取りました。




その後、摘み取った茶葉を「せいろう」に入れ、強力な蒸気で蒸すと
鮮やかな緑色になります。


蒸した後は、「ほいろ(乾燥台)」の上で作業開始!「葉振るい(葉形つけ)」と言います。

人肌に温まった茶葉を集散し回転させながら揉む。

「軽回転」「重回転」「練り揉み」と階段を踏みます。

こうして出来た手もみ茶は、針のように細長いお茶っぱになります。

SNS