病気死亡のリスク 緑茶で最大4割減!!

2015年05月08日

緑茶を日常的に飲む人は、飲まない人に比べ、心臓・脳血管・呼吸器などの病気で死亡する危険度が、最大4割低下するとの研究成果を、東京大学や国立がん研究センターなどのチームが8日までに発表しました。
1990年代に、東京都・秋田県・沖縄県など10都県に住んでいた、当時40~69歳の9万人を2011年まで追跡し、急須やペットボトル飲料などを含む緑茶の喫茶習慣と、日本人の主要な死因との関係を調べました。なお、調査対象に静岡県は含まれていません。
1日5杯以上飲む人は、1杯未満の人に比べ、上記の病気による死亡の危険度はそれぞれ13~45%低い結果が出ました。
研究チームは理由として、緑茶に含まれるカテキンに血圧や体脂肪・脂質を調節する機能があるとされることや、カフェインに血管内皮の修復促進・気管支拡張作用があるとされています。